2006年11月07日

グループ研修終了

特定社労士の特別研修の一つであるグループ研修が11月3日に終了した。

あっせん申請書の起案、答弁書の起案、五つの検討課題の検討、倫理についての検討を各グループごとに行いました。

私は、グループリーダーになっていたのですがこの役割がはっきりしない。突然、連合会からグループリーダーに選任されたのでお願いしますの紙切れ一枚とグループリーダー用の冊子が送られてきただけでそれを読んだだけではよくわからない。

ただ道筋を外れたときは、修正するようにとか、起案をまとめてグループとして提出するようにとか書かれれているだけである。

起案を提出しなければ特定社労士の研修を修了したものとならず、受験することができない。

グループリーダーによっては、徹夜で起案をまとめた方もいたようです。

そもそもどのようにしてグループリーダーが選任されるのかも明らかでない。

来年からの研修は、連合会ももう少し考えた方がよいのではないか。

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